可能性が見える 令和元年6月

こんにちは!上杉です。去年、うちのスタッフさんから、にんにくをもらいました。もう芽が出てしまって、かなり皮もボロボロ、それにちょっと干からびています。聞くところによると、田舎のお母さんから、送られてきたとか。しかし、これでは、料理に使えなさそうです。でも、もらった瞬間、青々としたにんにくの葉が風に揺られ、畑で土の中ですくすくと育っているイメージが、可能性として、こころの中に浮かびました。もし、だめでも畑の土になるし、このまま捨ててしまうのもかわいそうなので、水はけがよく、日当たりのいい場所に植えてみました。昨年は、雪も少なく、気候にも助けられ、やがてにんにくは、すくすくと育ち始め、自分でもびっくりするほど良質のにんにくを、たくさん収穫することができました!

畑は、相変わらず草が茂っておりますが、ジャガイモも順調、ハーブや、プチトマトや大葉は植えてもないのに勝手に生えてくるし、玉ねぎは、放置していたら、知らぬ間にこんなにのびてしもた~。((+_+)

「肘がいた~い」

話は変わって、ゴールデンウイーク中に、うちの子の所属している少年野球チームがトーナメントで、結構いい成績を収めたので、祝勝会を兼ねて秋葉山の近くでバーベキューをやることになりました。その日は仕事をしておりましたが、お昼の休憩にちょこっと顔を出すことにしました。父兄の皆様も大勢いて選手とその兄弟を合わせるとすごい人数です。

 

私は、お肉だけ、ササっといただき、仕事に戻りましたが、うちの奥さんは、片付けがあったので、最後まで残っておりました。宴が終わり、片付けのため、重い荷物を持った時、何かのはずみで肘を痛めてしまいました。(去年はギックリ腰をしましたね。)

 

男性も女性も、中高年になると、だんだんと筋力が衰えてきます。特に女性は閉経が近づくにつれ、ホルモンのバランスが変わり、骨、筋肉、じん帯などが弱ってくるのです。

 

昨日までなんともなかったのに、フライパンが急に重く感じられ、手首を痛めて振れなくなったとか、洗濯物を干すときに、急に腕が痛くなって肩が思うように上がらなくなったとか、治療院をやってると、体の変化に対応できなくなった人たちのお悩みをよく耳にします。知らないうちに、みんなこうして年を取っていくんですね~。

 

うちの奥さんは、肘を痛めてから、1か月、本人は寝れば治ると思って、ず~っと、そのままほっておいたそうですが、一向に治る気配がないので、「肘がいた~い」とやっと声をかけてきました。「若いうちは寝れば、治ることもあるけれど、もう、お互い若くはないんだよね。」と心の中でつぶやいて、肘を診てみるとほんの少し外側に骨の位置がずれていました。それをかばって、肩も、手首も固まってきています。正しい位置に戻してみると、「あれ、痛くない!なんだ、もっと早く言えばよかったよ。」

 

昔は、寝れば治ったんですけどね~。実は、寝ても治らない痛みは、何かのはずみで骨格がずれたまま、正しい位置に戻れなくなっています。すると戻るまで、ずーっとその位置でしくしく痛みを発して戻してくれるのを待っているのです。ただそこだけが壊れているならまだいいのですが、だんだん、肩だとか、手首だとかいろんなところが負担をかばい、ほかのところまで痛くなってくるんですよ~。(+_+)

 

ただ、足首をちょっとひねっただけなのに、膝や腰が痛くなったり、肩が凝ったり、頭痛がしたり、ほかの場所にもいろいろ波及して、全体の生活の質を下げてしまうんです。膝が痛くなければ、外を歩き回って、こんなにお腹が出ることもなかったのに・・・。肘が痛くなければ、自分の好きなスポーツを楽しむことができたのに・・・。脂肪がついてきたのは、このせいね。仕事や家事が滞ってしまうのは、この手首の痛みのせい・・・・かな?

 

ちなみに痛みが続いていくと、体は周りの組織を固めてどんどん守りに入ります。筋肉は固まり、血流が悪くなり、体温が冷えてきて、だんだんとしびれが出てきます。しびれは重症化しているサインですよ。しびれが出てくると、夜も良く眠れなくなって眠りも浅くなるので、疲れが取れず、朝起きても、体がすっきりしません。それは、年のせいだけではありませんので、しっかりと体を調整し正常な状態に近づけて、再発しないようにメンテナンスしてくださいね。当院では、治療だけでなく、再発しないように、セルフケアの指導にも力を入れています。

2週間以上、その痛みが続くのなら、悪くなる前に、早めの対策を打ちましょう。そんな時は、お気軽に当院にお声掛けくださいね。「こころとからだのセラピスト」上杉が担当させていただきま~す。事前にラインでご予約下さいませ~。