「ギックリ腰になりました。」平成30年9月

ギックリ腰にも対応できる、心と体のセラピスト上杉です。もうだいぶ前ですが、にいつ夏祭りの「神輿渡御・稚児行列」に奥さんと子供が参加しました。堀出神社をお昼に出発し、4時間半ほどかけて、新津の町中を練り歩き、新町の御旅所まで歩きます。炎天下の中を、歩き回ったので、さすがに疲れたようです。

次の日、奥様が掃除機をかけていると、突然グキッと音がして、そのままちょっと動けなくなりました。それでもなんとか無理して、子供のドッチボールの練習につきあうと、さらにグキッと音がして、本格的なギックリ腰になってしまいました。

家に帰ってから、早速腰を見てみると、あらら左の骨盤が完全にずれているではないですか。本人も自覚があるようで腰が曲がったまま痛くて動かすことはできません。ギックリ腰になった人は、骨盤にある仙腸関節の部分が100パーセントずれています。これを治さないで放置して多くと、そのまま固まってしまい、体が傾いて、膝が痛くなったり、坐骨神経痛が出たり、肩や首までおかしくなったりするんですよ~。自分の骨盤がずれているかどうかは、椅子に腰かけるとわかります。足を組んだ時、上にして組みやすいほう骨盤が外に開いています。それでも仙腸関節が動いていればいいのですが、開いたまま固まってしまうと膝の内側に痛みが出たり、正座できなくなったり、腰痛、頭痛、肩こりなどの、いろんなトラブルのもとになるので早めに修理しましょうね。

 

しかし、ギックリ腰になると大変ですね。奥さんが動けなくなるとすべてのライフラインが止まります。日ごろの感謝の気持ちを込めて、なんでもさせていただきます。朝はごみ捨てからはじまり、食事の準備、買い物、洗い物、掃除に洗濯、風呂掃除、子供と遊んで宿題も見る。「ひぇ~っ」(>_<)さらに週末には町内会のお祭りも控えているので早く直さないと。

 

日ごろの姿勢もご指導いたします

ギックリ腰の場合は、腰だけでなく背中や足にも疲労が蓄積しています。もう耐えきれないほど疲れきった筋肉に、ちょっとした刺激が加わってグキッと行くのです。なので初日は疲労回復にを中心に全身を整え、開いた骨盤を閉じる方向へ調整し、ロックしている関節を解除しました。もう、これだけで5割ほど回復して、奥様も「さっきとなんか全然違う、超楽になった~。(*’▽’)」よしよし、きいている。「ソファーに座ると、せっかく整えた骨盤がずれるから1週間はソファーに座らないでね。」「はいはい、どっこいしょっと」わっー、言ってるそばから座ってるし(泣)「いてて、また腰がいたくなってしもた~。」悪い姿勢でソファーに座ると弱い場所に体重がかかってしまい、せっかく整えたのがずれてしまいました。もう一度、骨盤を正しい位置にセットしなおすと、「あらっ、痛くない。不思議だ。(。´・ω・)?」

当院では、骨盤や、骨格を正しい位置にセットします。しかし、それを安定させるには、日ごろの姿勢が重要ですよ。ソファーに座ると悪いほうの骨盤が後ろに傾いて外側に広がり、不安定になって痛みが出てくるんです。長時間、横座りや、あぐら、ほおづえをついたり、足を組んで座るような毎日の習慣は骨格を歪めますから、気を付けてくださいね。あとあと、年を取る差が出てきますよ。

ギックリ腰の場合、程度にもよりますが、初回で半分以上改善されたことが感じられ、残り3回から5回で完治に向かってゆきます。初回の治療で良い結果が出た人は、治る可能性がとても高いので、間を開けず詰めて治療したほうが治りが早いですよ。慢性の腰痛は腰だけの問題ではなく、過去の捻挫や、股関節、膝のトラブルなども絡んでくるので、もう少し時間がかかります。よくなった体は、日常生活の習慣を正しくすることで、再発しない健康な体に戻ってゆきます。

で、その後奥様はどうなったかというと、次の日もその次の日も治療することで3日でほとんど回復し、町内会のお祭りにも家族みんなで楽しく参加することができました。その後も良好で、再発はしておりませんので、ご安心くださいませ。これから寒くなりますが、坐骨神経痛や、ギックリ腰など増えていく時期になります。日ごろのメンテナンスに来られている方は、こういった症状と無縁となりますよ。詳しくはホームページの自費治療をご覧くださいね。気になる方は予約を入れてくださいね。当院は予約制なのです。