こんにちは、ほほえみ治療院 主任の高野です。
「休日お父さん」
休みの日、内心はゆっくりと寝ていたいのですが、子どもと触れ合うチャンスでもあり…ここはお父ちゃんとしてやるべきことがあるのでは?と布団の中で葛藤すること数分。意を決して、よし!外で遊ぼう!と心の中でゴングを鳴らし、飛び起きるのです。
世の子どもたちにも言いたい。声を大にして言いたい!お外で遊ぼう!!と。
なに?服が汚れる⁉ああ汚せばいいさ!そんなの洗えばいいさ!←洗うのは妻です。
そんなわけで、休日は公園へ遊びに行くことが多いです。公園に着いて、「よーいドン!」の掛け声でうちの子は「キャー」と嬉しそうに走りだすわけですが、元陸上部の私としてはその走り方が気になる。腕を振り回しながらブレブレでめちゃくちゃな走り方。体幹の弱さとか股関節でのバランスが…とかついつい分析しそうになる。いや、まだ2歳だし、こんなものなのでは?と近くにいた同じくらいの子に目を向けてみると、これが意外と上手に走っているんですね。
これは何とかせねば!でも2歳にどうやって教えたらいいやら。言葉で言っただけではうまく伝わらんだろうしなあ。とりあえずお手本を見せてみるも、うまくいかず。さてどうしたものか?とふと周りに目をやると、公園には色んな遊具があるんですね。バランス能力を鍛えられそうなものから全身の協調的な運動を身につけられそうなものまで。こりゃいい!とさっそく「これやろう!」と誘うも「やだこっち!」と水遊び場へ行ってしまううちの子。
もう服が汚れるどころかびちゃびちゃに。他の子に混じり、ノリノリで楽しそうな子供たち。ここで水を差しては野暮ってもの。服なんて着替えればいい!洗えばいい!←洗うのは妻です。何より楽しそうだし、もう好きにするがいいさ!と勝手に納得。
ひとしきり遊んだあと、家に帰ると妻が笑顔でお出迎え。嫌な顔せず、洗ってくれる妻に感謝!
え?走り方?もうどうでもよくなってしまって、結局こどもが楽しそうに遊んでいるのが一番ですね。
「熱中症対策」
これから真夏になると日中の公園は熱中症の心配もあり、つらいかな~と思っています。というわけで、かなり強引に熱中症の話へ。
高齢者の方は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。今回は、室内での熱中症予防のポイントを3つにしぼりました。
1、部屋を涼しく保つ
遮光カーテン・すだれ・打ち水を利用扇風機やエアコンで温度を調節。室温をこまめに確認する。
2、からだの蓄熱を避ける
通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する。
3、こまめな水分補給
室内でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液などを補給する。
熱中症は、予防が大切です!上記の点に注意してこれからの暑い時期を乗り切りましょう!
お電話ありがとうございます、
株式会社 ほほえみ治療院 でございます。