こんにちは、ほほえみ治療院 主任の高野です。

こんにちは、ほほえみ治療院 主任の高野です。

 

我が子も気が付けば生後10ヶ月。段々とあちこち動き回るようになり、つかまり立ちができるまで成長しました。あおむけ→腹ばい→おすわり→ハイハイ→つかまり立ちと順番に運動発達していく様子は、今の仕事にも通ずるものがあるなぁとよく観察しています。自分の子のそんなところを見ているのは私だけかもしれませんね。

 

この発達段階が妨げられると将来の運動能力に影響が出てきます。バリ島の人々は片足からもう片方の足へ飛び移るという動作ができないそうです。なぜかというと、バリ島では生後7か月間は赤ちゃんを地面に触れさせず、腹ばいの機会がないためできないのだろうと言われています。

逆に言えば、赤ちゃんの頃にたくさん動いて自然と効率的で上手な身体の使い方を覚えれば、運動が得意になるのではないかと思うのです。

 

というわけで、今日もたくさんハイハイしてもらおうとがんばっています!

「こっちおいでー」と必死におもちゃを振りながら呼ぶ私。

「ニタァ」と笑うだけで全く動こうとしない我が子。

「こっちだよー!」とさらに必死におもちゃを振り回す私。

もはや反対を向いて完全に無視を決め込む我が子。

・・・よ~し、きょ、今日はこのくらいで勘弁してやるか(涙目)

 

 

まったく子どもというのは、親の思ったようには動いてくれないものですね(^^;)

 

『モイストヒーリング』

 

ここ数10年で覆された科学的定説。実はけっこうたくさんあります。例えば、コーヒーはガンになると言われていましたが今はガンの予防になるだとか、太る原因は脂肪分の摂りすぎと言われていたのが、今は糖質(炭水化物)過多の方が太るし身体に良くないとか。その中でも個人的にけっこう驚いたのが「モイストヒーリング(湿潤療法)」です。提唱されてから10年くらいのものですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

「キズは消毒して、乾かして、かさぶたを作って治すという考え方(=ドライヒーリング)」に対して、自然治癒力に着目した「キズをしっかり覆い、潤い(体液)を保ってきれいに治す」というのがモイストヒーリングです。従来の傷を乾かす方法よりも痛みが軽く、傷跡も残りにくいだけでなく、治りも早いと言われています。実は、体液(滲出液)にはキズを早くきれいに治す力が秘められています。この体液の力を利用して本来の自己治癒力を最大限に活かすのです。今では薬局などでこれを利用した絆創膏が売っていますね。ちょっとお高いですが(^^;)

 

昔からしたら考えられないキズの治し方ですよね。でもこれももしかしたら数10年後には治し方が変わっているかもしれません。他にも今、我々が当たり前だと思っていることが、実は間違っていましたーなんてことがこれからたくさん出てくるかもしれませんね。

 

※湿潤療法は個人で行う場合やり方を誤れば感染症の危険性があり乳児や高齢者など、抵抗力が弱まっている方、糖尿病などで免疫力が弱まっている方は注意が必要です。患部が十分に洗えない場合や、キズが深い、範囲が広い、化膿している場合などでは病院を受診しましょう。